IPPON DEADSTOCK 70's / SEIRYU 24SS001
WAZAO-IPPONBack to the 70's. 竹竿を知り、身近な自然環境を釣りのフィールドに変えるため一本。
河川下流〜中流域、池、湖を中心に、堤防でのさぐり釣りまで、幅広いフィールドで小物と遊ぶための"のべ竿スタイル"の和竿*。オイカワやカワムツ、鮒などの小さな魚のアタリを繊細に手元に伝えるだけでなく、胴全体で魚の生命力を感じ、自然との対話を楽しむことができる。のべ竿の釣りは、魚の引きを最もダイレクトに感じることができる釣りの一つである。マトリョーシカのようにしまい込まれた複数本に分かれるパーツを繋ぎ合わせ一本の竿にすれば、あなたの五感は糸と竹のみを通して外界(True Nature)と接続される。使いようによっては様々なシーンに対応できるポテンシャルを感じさせ、竹竿の性質を学ぶにあたっても最適なプロダクトなのではないか。
主な対象フィールド:里川、用水路、池、湖、堤防
主な対象魚:オイカワ、カワムツ、鮒、鮎、カサゴ、メバルなど
スペック:
- 全長: 500cm
- 仕舞寸法: 55.5cm
- 継数: 11本
- 重量: 227g
- 穂先: リリアン
- カラー: 赤研ぎ出し
- 銘: 竹水
- 蒐集エリア: 川口・鳩ヶ谷
- 備考: 節揃い。
WAZAO-IPPON 2024 SUMMER COLLECTION第一弾「レジスタンス」
60年弱の時を経て蘇る、竹肌に真紅をまとった清流竿の限定コレクション。熟練のロッドビルダーの手入れにより数十年の時を経て息を吹き返した竹竿は、控えめにいってかなりDopeだ。昭和の風に吹かれた竹をその手に握り、令和の逆風に反骨精神を持って立ち向かっていってほしい。
60年弱の時を経て蘇る、竹肌に真紅をまとった清流竿の限定コレクション。熟練のロッドビルダーの手入れにより数十年の時を経て息を吹き返した竹竿は、控えめにいってかなりDopeだ。昭和の風に吹かれた竹をその手に握り、令和の逆風に反骨精神を持って立ち向かっていってほしい。
*「ノベ竿」とは、本来は継部分のない1本ものの竿を指す言葉ですが、リールを使わず、竿先に糸を接続して使うタイプの竿を便宜上総称してこのように呼称しております。
*商品は天然素材を利用しているため、保存の環境や使用方法によっては形質の変化の可能性がございますが、エイジングも含め楽しんでいただきたい商品となっております。メンテナンスや保証範囲の制限がございますので、あらかじめご了承ください。