BRUTUS.jp にWAZAO-IPOONの活動を取り上げていただきました。しかも2本の記事で。ぼくたちは釣具を扱っているのですが、釣具メーカーではないよなぁ、と自問自答する日々に、インタビューと執筆を経て一つ回答を与えられたような気がしています。これまでの全てに感謝。
和の釣り特集デイリーブルータス「和趣釣楽」
和の釣りの特集が組まれており、WAZAO-IPPONからはインタビュー記事1本、寄稿1本の二本立てになっております。
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世の中には性能の良い釣り道具が溢れている。ブラックバス釣りや、フライフィッシングもいいけど、日本の伝統文化を継承する趣ある釣りも、最高にクールなのだ。
1. 44歳物書き、へらぶな釣り、はじめました
2. 竹の和竿をルアーロッドに。<WAZAO-IPPON> が考える、情緒ある釣り道とは
3. 腰のくびれに民藝の大家も惚れた?日本固有のルアー、薩摩烏賊餌木の魅力
https://brutus.jp/daily-b/20230224-344/
竹の和竿をルアーロッドに。情緒ある釣り道とは
今ではあまり目にすることのない竹を用いた「和竿(わざお)」。古くから親しまれてきた釣り具を新たな尺度で捉え直し、今日的な釣りのスタイルとともに提案するのが〈WAZAO-IPPON〉だ。高性能なマテリアルを用いてより快適な釣り心地を追求する業界にあって、その逆をいくユニークなものづくりが意味することとは。ファウンダーである加藤千晃さんと添野友洋さんに話を聞いた。
竹の和竿をルアーロッドに。<WAZAO-IPPON> が考える、情緒ある釣り道とは https://brutus.jp/wazao_ippon/?heading=1
アンニュイな表情でお届け
民藝の大家も惚れた?日本固有のルアー、薩摩烏賊餌木
僕らはある日、鹿児島県の宮大工が作る薩摩烏賊餌木に出会ってしまった。そのセクシーな腰つきには、先人の経験と知恵が凝縮されている。民藝の大家、濱田庄司も魅了されたという和製ルアーの魅力に迫る。
https://brutus.jp/egi_fishing/?heading=3
枕崎の薩摩烏賊餌木
山神益郎工房 - YAMAGAMI MASUROU KOBO
山神益郎工房 - YAMAGAMI MASUROU KOBO
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